なぜ検査を…?何人もの人に言われた。大腸がんを患っている人は多くいる。
早めの健診が当たり前になるといいです。
私はとにかく安心したかった。家族と長く過ごせるように。
当日1.5L~2Lの下剤を飲み腸内をキレイにする。看護師さんのOKが出たら着替えです。
検査着、紙ズボン(後スリットあり)そして腕へ点滴針がつけられます。
点滴付けてのトイレが困りました。針の所に服が当たって少し痛かった。
では検査台へ。準備の間も看護師さんが声をかけてくださり、気持ちが落ち着いていく。
自分でもモニターを見ながら、検査が進められていきます。痛みは全くなく、少し押される感じのみでした。
鎮静剤で寝ている間に終わらせてと伝えていたけれど、話をしている間に終わっていました。検査は30分ほど。
検査後に点滴を受け、横になり休みます。
今回は問題ないとの結果でした。
こわかった。早期発見できたらと自分に言い聞かせやり遂げられた。
皆さんに支えられていると実感した検査でした。ありがとうございました。
自分は大丈夫、いつか受けるではなく、家族のためにも早く受けてほしいと願います。